今回のお花は
『デルフィニウム』と『芍薬』
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花・・・
なんて言葉もありますが、
『芍薬は立った状態で見るのが、
牡丹は座った状態で見るのが、
百合は歩きながら見るのが一番美しいという意味や』
『芍薬は真っ直ぐの茎に花を咲かせるので美人の立ち姿、
牡丹は横向きの枝から花を咲かせるので座った美人、
百合は風を受けて揺れる姿が美人の歩く様子を例えた・・・』
なんてお話があるみたい。
蕾がイルカに似ているから
ギリシャ語の「デルフィン」(イルカの意味)から
デルフィニウムという名前がついたこの花は
今ウェディングで人気があるみたいですよ!