あまりに急な寒さの知らせ。
ガススタンドやカーディーラーもタイヤ交換でオオワラワ。
でも・・必ず休憩の時間を神様は用意してくれてるんですよね。
「小春日和」
美しい・・というよりカワイイ日本語ですか・・。
欧米にももちろん近い表現がありますけど、
四季のはっきりした日本だからこそ、
こんな優しく、曖昧で、穏やかな表現が染みます。
もう、外で洗濯物は干せないかなぁ・・なんて考えつつ
バスタオルを日光浴。
いつもいつもみんなギリギリまで頑張って努力して・・
きっと神様は、ぜーんぶ、見てますよね。
でも、先輩として・・って思うと、言っちゃうんですよね
「立ち止まるな!、時間の無駄!努力したもの勝ちっ!」
・・・・ってね。
だけど、自分で決める空きスペース・・って必ずあるんですよね。
ギリギリ・・って思いスギない方がいい。
どんな精密機械(精緻にこだわる)にも必ず”遊び”は計算内。
それが、スムースネスを生み、人が気持ち良いってわかっている。
だから、たまにはね、自分を・・、ダメな自分も、
ぜーんぶ、オープンに、隠さず、陽に当てて、
「また、努力します!」
は、いいですよね。
ズルはいけませんけど、ダメ、はOK!
そこから、前を向いて、上に向けて努力できるのか。
いつもいつも、新しい時間、季節、ステージは用意されています。
もちろん、人には見え(せ)ないバックステージを用意して。