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comunication
2008.09.21

人との関係にはさまざまなものがあります。
親 子、彼 彼女、友人、上司 部下、ライバルetc・・・
当然それぞれに、さまざまなコミュニケーションが存在し、
その存在が成長を支えてくれたり、促してくれたり、
また、障害になったり、ストレスになったりもします。

相手に対してどう向き合い接するか・・
なかなかに単純なわけがなく、難しいものです。

ひとつ気づくのは良好な環境にはある「キー」が存在していることが多いんです。
それは、
「第三の人(目)(視点)」

自分が当事者であれば見えない、間違った行動も
誰かが見てれば、「あれは君が悪いから、謝った方がいい」となります。
が、いくら相手を思った末の行動であっても、
その中心で考え、行動している時は少しのズレ、勘違い、すれ違い、思い込みetc・・・
でうまくいかない・・最悪、悪いスパイラルにおちいるなんてことも多々あります。

これは、個人に限らず、多くの場面や環境で起こっていることのような気がします。

じゃあ、どうすれば・・・

心の中に第三の目(心)を持つ。
まぁそういうことなんでしょうけど、とりあえず、個人において、
こうしてみてはどうでしょう?

「広く見る」
「深く見る」
そして
「温かく見る」

この呪文、常に繰り返してみてはどうでしょう?
・・・効きそうです。            久保田

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