HOME > スタッフブログ
PRISM:スタッフブログ

オフェンスリバウンド

バスケットボールでのフィールドゴールは
かなりの確率で入っているように見えますが
あのNBAでさえ50%に満たない場合がほとんどです。

自分、もしくはチームプレーヤーのシュート。
実は、はずれる可能性の方が高いということです。

しかしながら、その中でも
ゲームを支配する可能性のあるプレーがあります。

「オフェンスリバウンド」

自分、もしくはチームプレーヤーのはずしたシュート。
この、リングを外してしまったボールを「とる」というプレー。
これがオフェンスリバウンド。

オフェンスのチャンスが相手に移ってしまう(−2点(の可能性))のを防ぐ。

そして、チームにはプラス2点のチャンスが生まれることを考えると、
「4点の価値を生むプレー」ということになります。

しかも、これは、自陣のゴールの目の前で手にいれた最高のチャンス!
ということも忘れてはいけません。

ゴールをはずしたら終わり、と考えるプレーヤー、もしくはチームとは
「勝負にならない」ほどの差が生まれていきます。

何を、どこまでを「失敗」とするかは別としても
普段、あることを「失敗」と考えて、そこで努力を止めてしまうこと・・・
これほど残念なことはありません。
「失敗で終わってしまった」目の前にある最大のチャンス・・・
本当の「失敗」って何でしょう?

自分で、チームで、「オフェンスリバウンド」をとることが出来れば、
いえ、リバウンドをとる「意思」を強く持つことが出来れば、
倍の成長のチャンスを手にすることが出来るかも知れません! 久保田

2008年02月17日 : Text by PRISM-HAIR   |   Comment(1

Comment (1)

b'zのワンダフルオポチュニティーという歌が私の座右の銘です。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)